第一話～Dead or Alive?
「死ぬ・・・死んでしまう・・・だれか～たすけて～」
読者の皆様は画面の前で？マークをいくつも浮かべていると思うので
なぜ僕が死にそうになっているのか説明しよう
　　　　　　　　～３０分程前～
「へぇ～じゃあなたは外の世界からやってきたのかー」
「まあそういうことになるんだろうな」
チルノは小さいながらに僕にいろいろなことを教えてくれた
この世界、幻想郷のことや近くにある真紅の屋敷のこと
ここはチルノの住処の湖だということなど
ほかにも聴いたことの無い言葉がたくさん飛び出してきた
あまりのことにボーっとしているとチルノが突然声をかけてきた
「ところであなた名前はなんてゆーの？」
そこで自分がまだなのっていないことの気がついた
「ああそういえばまだ自己紹介もしてなかったね、僕は藍染和だ
君の名前は？」
「あたいはチルノだよー」
「そうかよろしくなチルノ」
「うんよろしくー」
「じゃあ早速だけどあたいとしょーぶよ！」
その言葉を僕はうまく聞き取れなかった
なんで？どうして？勝負？わけがわからん・・・
「いくよー」その瞬間ぼくは言葉を失った
なんせチルノの周りから出てきた光の玉らしきものは
とてもうつくしいものだったからだ
そして不意に何かが折れる音がした
なんといままでそこにあった木が半分消えている
それは光の玉が当たったためであった
「これはあたったら終わるな・・・」
そういって僕はそれをよけることに専念した
「うおっ！」まずは目の前に来ていたものをよける
何とかよけると次がくる
それをよける
次がくる
よける
くる
この作業を繰り返した
するとチルノが
「なかなかやるじゃない・・・でもつぎはどうだ！」
そういいながら何かカードのようなものを出して叫んだ
氷符「アイシクルフォール」
するとチルノの周りからツララのようなものがたくさん出てきて
いっせいにこっちに向かってきた
ということがあったのだ
「やめろーなぜ僕がたたかわなくてはいけないんだ！」
必死に叫ぶがチルノの耳には届いていないようだ
「しかたない少し強行手段に出るしかないな」
「ふぅっ！」
藍染が気合を入れた
そして一言
「いっておくがこの俺を本気にさせたんだ容赦はせん！」
そういってチルノのほうへツララを紙一重よけながら向かっていく
そして彼は気づいた
「何でここだけツララがこないのだろうか・・・」
そうなんとかれはチルノの真正面にいたのだ
「まあいい行くぞチルノ！」
「へっ？」
チルノはとぼけた声を出す次の瞬間藍染は大きく振りかぶり
全力のパンチが・・・飛ばなかった
「よし正気に戻ったみたいだな」
「え・・・あたいのこと殴らないの？」
チルノは困惑気味に聞いてきた
｢こんなかわいい子殴れるわけ無いだろ」
そういってチルノの頭をなでた
「あ・・・｣ﾄﾞｷｯ
「なんでもない！」
チルノは顔を赤らめてそう答えた
そして勝負は終わったのであった
第１話　完　第二話へ続く

あとがき
はいどうも風香ですなんかかなり長くなってしまったような気がするんですが・・・相変わらず文章力が無いんですね
まあこんなのでよければ付き合ってやってください
批評・質問・アドバイスもお待ちしております

アンケート
次に藍染が行く場所をアンケートしたいと思います
１：紅魔館
２：人里
３：竹林
４：自由枠（行ってほしいところを書いてください）
コメントでアンケートは行うのでどんどん投票してください
ではノシ

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プロローグ～Welcome To Gensoukyo!
まあ皆さん突然だが聞いてほしい
僕は頭がおかしくなったのだろうか
僕がおかしくないのなら・・・まあいい
とりあえず状況を把握しよう
夜寝た
　↓
朝起きた
　↓
ここはどこ？←いまここ

・・・
さっぱりわからねえ
あっと自己紹介を忘れてた
僕の名前は藍染　和（あいぞめ　のどか）
中学二年生で少しだがドラムをやっている
まあ僕の紹介は・・・っ誰か来る！
ぼくは少し構えたそして出てきたのは・・・
「あれーこんなところにだれかいるぞー」
「・・・」
「どうしたの？」
「そっかあたいがあまりにもかわいいからみとれてるのね！」
やってきたのは頭がお花畑の変わった格好のおんなのこだった
まさかこの出会いが僕の人生を大きく変えるとはこのときは思ってもいなかった

プロローグ　完　第一話に続く

あとがき

はいどうも予告していた小説書いてみました
・・・これはひどい
ぼくにぶんしょうりょくなんてなかった
ごめんなさい精一杯がんばるんでよろしくお願いします
次回は未定ですすいません

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